宮古圏域障がい児・者相談支援連絡会議
令和元年度 宮古圏域障がい児・者相談支援連絡会議を開催しました。
地域の相談支援事業所との情報交換や意見交換は、基幹相談支援センターの重要な機能のひとつです。
加えて、今回は、岩手県障害保健福祉課の神田主任をお招きし、計画相談支援における各種加算や初任研、現任研の新しいカリキュラムと主任相談支援専門員について説明をいただきました。
神田さん「大変ありがとうございました」。
相談支援の制度変革は著しく、その対応に追われる日々ですが、相談支援は、元来、関係性に生まれる痛みを共に考え、いかに生きていくか自己決定を促すのものであろうと考えます。
その当たり前の繰り返しを忘れることなく、相談支援に向き合っていきたいと思います。
文責:高屋敷
2019年6月19日 11:26 AM カテゴリー:ブログ